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2021年 6月 18日 受講と過去問の両立に関して(慶應義塾大学商学部4年 三浦翼)
こんにちは。
就職活動も終わり、ダラダラとした1週間を過ごしていた三浦です。
ここから有意義に生活していかないといけないなと感じています。
皆さん全国統一高校生テストはどうでしたか?
結果やそこへの感じ方は人それぞれ違うとは思いますが、重要なのは模試後に勉強の量を増やし、質を高めていくことです。
一喜一憂するのではなく、受験本番を見越して行動していきましょう。
さて、今回は「受講と過去問の両立に関して」ということですが、僕からは両立するための進め方の一例をお伝えしたいと思います。
ペース等はHRや他の人のブログで伝えていると思うのでそちらを参考にしてください。
おすすめしたいのは「過去問を解く日を決めてしまう」ということです。
これは僕自身が受験生時代にやっていたことです。
まず過去問の1週間のペースを確認し、それを達成できるように過去問をやる時間を決めます。
その上で、週間必須受講コマ数を確認し、過去問を解く以外の時間に受講を入れていきます。
これをやることのメリットとしては予定をしっかり立てて、それをしっかり実行していけると自ずと目標の期限を守れるということです。
目標から逆算してペースを決めて、それにもとづいて予定を立てているので、これが実現できます。
一方、懸念点としては、予定通りいかなかったときにずれ込んでしまうのではないかということが挙げられます。
これに対しては、予定に少し余裕をもたせるといいと思います。例えば、どこか1日に空白の時間を作っておいて、予定がずれた場合はそこで修正する、ずれなかった場合は先に進むといったような方法もあります。
これは1つの例として参考にしてください。
(一応僕自身、この方法で過去問をセンター試験10年分、第一志望13年分、第二志望以下(6校)各8年分と受講を両立してやりきれました。)
皆さん時間的に大変な部分もあると思いますが、しっかり両立していきましょう!
2021年 5月 27日 全国統一高校生テストの重要性 慶應義塾大学理工学部1年 羽根田一輝
こんにちは、羽根田です。
明後日についに大学生になって初の中間テストがあります。科目は物理なのですが、授業理解しきれてない+復習追いついてないって感じで、めちゃくちゃやばいです…
さて、今週のテーマは「全国統一高校生テストの重要性」です。直近だと来月13日にあります!
まず、この模試で試される力は共通テストへの対応力です。共通テストで出題される問題は基本的な部分を聞いてくることが多いとはいえ、出題形式の癖が強かったり、問題数が多かったりして慣れ難いものです。もちろん慣れていないと高得点を取ることが出来ませんし、慣れてない人はまだ多くいるのではないでしょうか。
しかし、慣れてないからといって軽い気持ちで受けてはいけません。むしろ、緊張感をもって受けた方が良いと思います。というのも、そうすることで当日で受けているのなら本番さながらの雰囲気で臨む事ができますし、本番は必ず緊張すると思うので少しでもその精神状態を味わった方が良いからです。
また、皆さんはこれから共通テストの演習をたくさんしていきますが、13日に受けるときはまだまだ演習を十分にしていない状態だと思います。しかしその後演習をすることでどのように点数が変わっていくのかの比較対象にもなります。そこから自分に何が足りていないのかに気づく、またはどのように勉強法を変えるのかを考えるための大事な材料にもなります。
つまり全国統一高校生テストはとても重要なテストです。全力で挑みましょう!
2021年 5月 21日 5,6月の受験生 部活、行事との両立(明治大学政治経済学部2年 加藤景大)
こんにちは。加藤です。みなさんおそらく定期試験の勉強が忙しいと思います。定期試験をないがしろにすると後々痛い目を見るので、ちゃんとやっておくことをオススメします。
さて、今日のテーマは「5、6月の受験生 部活と行事との両立」 です。
自分自身は部活の引退が高2生の11月だったということもあり、この時期は部活との両立をしていなかったのですが、昨年担当していた生徒の半数はこの時期も部活を両立していました。
彼らの中の1人は週5で部活を頑張り、部活終わりやオフの日に東進に来て、勉強していました。この時期は春の大会も被っており、勉強時間は周囲と比べてもかなり少なかったように思います。
しかし、彼は自分の短い勉強時間を周囲の人間より、効率よく使うことを掲げ、週間の予定表に朝から晩まで1時間単位でビッシリと予定表を書いていました。
週間予定表には通学中の時間の使い方に加え、学校の授業の空きコマの時間の使い方などまで記入していました。正直ここまで予定表を詳細に記入している生徒や友人は見たことが無かったので、びっくりしたのを覚えています。
全員に朝の時間や学校の空きコマの授業時間の予定まで立てたほうが良いというわけではありませんが、部活生は特に細かい時間管理をしなければならないと思います。
とにかく周囲の人間より、時間を有効に、かつ効率的に使うことを意識して、計画立てをしてみてください。受験まで250日をきりました。もう少しです。頑張りましょう。
2021年 5月 20日 過去問演習を行う上でのポイント(慶應義塾大学理工学部1年 羽根田一輝)
こんにちは、羽根田です。
最近雨が多く、家の中もジメジメしており憂鬱です。。。
そんな中、大学の中間試験が近づいているのですが、かなりやばい状況です。
さて、今回のテーマは過去問演習を行う上でのポイントです。僕自身は、2次試験の過去問を始めたのが12月頃とかなり遅くなってしまったのですが、東進の方針の下では、共通の過去問演習はもう始まっており、2次の過去問開始時期も近づいてきています。
共通の演習に関して話していこうと思います。この時期に過去問をやっても、共通ですらなかなか思うように点数が取れない人もいるかもしれません。しかしそれは、慣れてない部分もあり、基礎が固まりきってない範囲がある時点で、ごく普通のことです。基礎が固まってない範囲があるのであれば、そこはちゃんと授業を受けて復習する必要があります。ただ、慣れに関しては何度も解いていけば解決出来るはずです。それに共通自体基本的な内容が出題されるので、基礎固めにもつながります。どんどん解いていきましょう!
国立理系志望であれば、英数理はやる気が起きるかもしれません。しかし、文系科目、特に地歴公民に関してはやる気が無い人が多いかもしれません。僕は地理選択だったのですが、本当にやらなさ過ぎて大失敗しました。学校の地理の授業も途中でやめてしまいました。逆に、ちゃんと受けていた人は点数を取れていました。皆さんは、文系科目から逃げないでしっかり勉強して下さい!
明日のブログもお楽しみに。
2021年 5月 18日 5.6月の受験生 部活・行事との両立 (早稲田大学国際教養学部1年目久保花糸)
こんにちは、来週ミッドタームテストとプレゼン、3000語のサマリーの期限がすべて来週にあり、時間が足りなさすぎる久保です。
さて、今回のテーマは「5.6月の受験生 部活・勉強の両立」ということです。
今年は去年よりも部活・行事の制限が緩和され、緊急事態宣言が解消されたらすぐ忙しくなる人も多いのではないでしょうか。
その上で大切なことが2つあります。
1つ目は現実的な計画を考えて立てることです。
いくら理想的なプランを立てても実行出来なければ意味がありません。
部活や行事の予定だけでなく自分のキャパシティを考慮し現実的な計画を立てる必要があります。
2つ目が計画の進捗を確認することです。
計画から進度がずれてしまったとき皆さんはいつその遅れを取り戻すのか自分から考えていますか?
放置すればするほど後が大変になり勉強のモチベーションも下がり次にやるべきことにも手がつけられず悪循環に陥ります。
コーチングタイムを活用して頑張りましょう。
高校生にしか出来ないことをエンジョイしつつ計画的に勉強し第一志望合格を勝ち取って下さい!全力で応援しています!
明日もお楽しみに!