ブログ | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 78

ブログ 

2021年 5月 14日 5.6月の受験生部活、行事との両立(慶應義塾大学文学部1年 大内海音)

こんにちは!大内です!!

最近暑くなってきましたね~~

 

毎回のブログで教習所の進捗を言っているのですが、なんともうすぐ仮免許が取れるかもしれないです!!試験頑張ります。早く免許欲しい。

 

さて、今回のブログのテーマは「5.6月の受験生部活、行事との両立」です!

みなさん、最近体育祭やら部活やらで忙しい日々を送っていると思います。お疲れ様です!!

 

受験生が部活・行事と勉強を両立する上で大切なのは・・・

1.メリハリをつけて勉強する

2.隙間時間を上手く活用する

の2点だと思います!

 

1つ目の「メリハリをつけて勉強する」は

例えば、部活後校舎に来てウトウトしながら勉強してもただただ効率が悪いだけなので、そういう時は自分でタイマーをかけるか、担任助手に起こしてもらうかして10分の仮眠を取ってみましょう!

意外と頭がリフレッシュされて、仮眠後の勉強効率が上がります。

ただし!多くても30分以上の仮眠はしてはいけません。脳が休まって頭がリフレッシュされる睡眠時間を越えてしまいます。

私の経験上、10~15分の仮眠が一番頭がスッキリして、そのあとも眠くなりにくかったです。

 

また、高校3年生は部活も行事も「最後」であることが多いと思います。

だからこそ、勉強する時は勉強、それ以外のときは悔いのないようにそちらに全力を尽くすほうが私は良いと思います。

 

 

2つ目の「隙間時間を上手く活用する」は

そうはいっても受験までの日数は決まっていて、今日の1分が最後大きな差になる受験生には、ぜひ朝学校に行く前や移動時間などでコツコツとできることをやってほしいということです。

面談した子たちには伝えましたが、朝はやる人とやらない人で大きく分かれます。なかなか起きれないし、眠いしかもしれませんが、そこをぐっとこらえて自分の誘惑に勝ち、朝の30分・1時間を大切にしましょう。

朝頑張れた人は、それが最後自信になりますし、積み上げてきた時間はとても大きな差になって自分に返ってきます。

 

ついつい部活・行事の忙しさを言い訳にしたくなるし、実際とても忙しいとは思いますが、限られた時間を最大限有効活用して悔いの残らない1年にしましょう!応援しています!!

 

明日のブログもお楽しみに~~~!!!

2021年 5月 13日 5.6月の受験生 部活・行事との両立(慶應義塾大学商学部4年 三浦翼)

こんにちは。

最近なかなか朝早く起きることができない三浦です。

 

今回は部活や行事との両立ということで、僕の受験生時代の話をして、なにかアドバイスできればと思います。

 

僕は高校時代、サッカー部に所属していました。全く強いわけではないので、練習は週4日程度でした。

ただ、土日は試合が入ったりすることが多く、丸一日使えないことも多々ありました。

 

そこで僕が意識していたことは2つあります。

①少しでも良いから校舎に来る

部活がある日は19時位まで学校にいたので、校舎に登校するのは20時前でした。

部活で疲れているし、帰ってゆっくりしたいと思うこともありましたが、必ず校舎に寄って、少しでも良いから勉強するように決めて、だらけないようにしていました。

正直疲れていて勉強の質が低かったこともあると思います。

それでも帰宅して何もせずにテレビを見るよりは、必ず前に進めていたので良かったと思います。(もちろん質が髙いことに越したことはありません、、)

 

②部活がない日は最大限校舎で勉強する

部活がある日は最低限の勉強しか出来なかったため、それ以外の日は最大限勉強する必要がありました。

僕は家ではあまり集中できないタイプだったので、校舎での勉強が重要でした。

校舎に16時前に登校し、30分ほどの休憩を挟んで、閉館まで集中して勉強する。このサイクルを続けていました。

 

上記の2つを意識することで、部活を8月迄続けながら両立して努力量を上げていきました。

僕の意見にはなりますが、部活や行事は全力で取り組んだほうが良いです。

全力で取り組んだからこそ、高校生でしか経験できない一生の思い出になると思います。

しかし、その上で勉強も両立させてこそ第一志望に合格できる受験生になれると思うので、妥協せずに何事にも全力で取り組んでほしいと思います。

2021年 5月 10日 高2の時の勉強の重要性(慶應義塾大学理工学部1年 羽根田一輝)

こんにちは。羽根田です。

今日はとても暑く、屋内にいるのに汗だくです。(うそです、少し盛りました)

皆さんはGWをどのように過ごしたでしょうか。僕は、3日と4日に授業があったし、課題もたまってたりして、休みをほぼ感じられませんでした。

 

さて、今日のテーマは高2の時の勉強の重要性です。受験が終わった身からすると、この時期の勉強は非常に重要で、受験生になった時に大きなメリットになると思います。何をすべきかと言えば、基礎作りの徹底です。高2の時だと、部活が忙しかったり、受験が遠く感じたりしてなかなかやる気がでないかもしれません。しかし、このタイミングで基礎が作れてないと、受験生になった時に大きな焦りを感じたりしてすごく苦労します。それに受験生のときに基礎作りの勉強をしていると、周りに大きな差をつけられてしまいます。講座を取っている人は予定通りにこつこつ進めるようにしましょう!学校の定期テストに向けて勉強することも良い復習になるので、頑張りましょう!

国立理系志望の人に向けた話をすれば、まずは数学です!数学に関しては、できるだけ最優先で基礎作りを完成させることをお勧めします!!苦手な人は特に頑張ってください!また、英語も単語や熟語を日頃からこつこつとやっておくようにしましょう。文系科目もおごそかにせず、最低限はやっておくといいかもです。

なにはともあれ、まずは基礎作りの徹底です!頑張りましょう!

今日はこのへんで終わりにします。明日のブログもお楽しみに!

2021年 5月 8日 高2の時の勉強の重要性(慶應義塾大学商学部4年 三浦翼)

こんにちは。三浦です。

先日高校時代の友人たちと多摩川にうなぎを捕りに行きました。しかし一匹も釣れず、ただ朝6時に集合して多摩川沿いで話すだけという会になりました。

久しぶりに会って楽しかったのですが、朝早すぎてその日はずっと眠かったです。

高校時代の友人は一生モノだと思うので、皆さん大切にしてくださいね。

 

そんな話はさておき、高2の時の勉強の重要性ということですが、とても大事です。

なぜかというと、受験生になった際に過去問に入ることができるから、さらにその中で過去問を解くことができる可能性が高くなるからです。

 

では何をするべきなのか。

 

「基礎・基本の徹底」

これに尽きます。

僕自身は高2のときにこれが出来ていた部分と出来ていなかった部分の両方あると思っています。

 

出来ていたところとしては、数学の基礎的な部分を詰めることができていたと思います。

学校のテキストを中心に少しずつ基礎基本を固めることができました。

それによって、受験生になってからセンター試験や二次私大の過去問演習に取り掛かることができました。

 

出来ていなかったところとしては、英文法や古文単語、古典文法をもっとやっておけばよかったと思います。

これらに関してはあまり高2の時期には力を入れずに、感覚で模試を解いていたというのが正直なところです。

模試はそれで解けることもあったのですが、受験生になって二次私大の過去問を解き始めると大きくつまづいてしまいました。

そのときに単語や文法の重要性に気づき、そこから力を本格的に入れるようになりました。

それが定着してからは解きやすくなったのですが、もっと早くやっておけばと思います。

 

基礎・基本は軽視しがちだとは思うのですが、そここそが最も重要になるので侮らずにしっかりと高2のうちに固めていきましょう。

受験生になってからできることが増えます。頑張りましょう!

2021年 5月 5日 高2の時の勉強の重要性(明治大学文学部4年 松浦 樂)

 

こんにちは。

高2のうちから受験を見据えた勉強をしておくことはもちろん大事ですが、実際それを実行できている人ってどのくらいいるんでしょうか。

自分のクラスを見渡して、この時期はまだ予備校に通っている人も少ないし大丈夫…なんて思っていませんか?

それなりに頑張って、自分の学力だったらだいたいこのくらいだよね。という大学に進学できればそれでよい、というのなら、高2の時期はまだそんなに大切ではないかもしれません。

もしも、自分の今の学力では全然受かる気しないけれど、実は行きたい大学があるんだよね。でもまだ高2だし何したらいいかはよくわからない…という方もいらっしゃるでしょう。

大切なのは、周りに流されないこと、だと思います。

今のうちから英単語や数学の公式など基礎をしっかり固めて、今の実力以上の大学を目指す素地を作っていくのか。

今は部活や学校行事に全力で取り組んで後から追い上げるのか。

それとも一生に一度の高校生活を楽しむ方向に全力なのか。

選ぶのはあなた自身です。友達がこうしているから。学校の先生にこうしないさいといわれたから、ではなく、自分の意志で考えてみてください。