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2024年 7月 26日 夏のかぎは午前中! (青山学院大学総合文化政策学部1年 遠山莉理)
こんにちは!担任助手一年の遠山莉理です。
最近は暑すぎてなるべく外に出たくないので、おうち時間を楽しんでいます♪ 特にドラマブームがきています!
前クールのドラマアンメットがほんとにおもしろかったです。Netflixで配信されているのでよかったら見てみてください!
さて、今回のブログテーマは、夏休みの過ごし方です。
学校がない夏休みは自分自身との戦いです。受験生は夏から本格的にみんなが頑張り始めます。
なのでここで頑張れない人はどんどん合格から遠のいてしまいます、、気持ちを強くもってがんばりましょう!
低学年は夏もコツコツ勉強し、勉強習慣をつけていきたいですね。
低学年のうちに苦手分野も潰して受験生の土台作りをすることでライバルと差をつけましょう!
とはいっても夏は部活がまだ終わっていなかったり、モチベーションが続かずだらだらしてしまったりと完全に受験だけに集中するマインドになりきれていない人もいると思います。
実際私も9月の文化祭の演劇に向けて夏休みに練習がありました。勉強との両立難しいですよね。
ただ私は両方ともゆずりたくなかったので、夏から特に時間の使い方を意識するようになりました。
まず、一日のTodoリストをつくり最低限これだけは!というのを決めていました。
そして、夏を振り返って一番重要だなと思ったのは、午前中にだらだらしないということです。
午前にだらだらしてしまうとそのままその一日がなんとなく過ぎてしまいがちです。もったいないです!
せっかく自分の時間を作ることができる夏を有意義に使いましょう。時間は自分で作っていくものであるという意識を忘れずに!
毎日暑い中でも努力できているみんなはかっこいいです!夏もこの調子で駆け抜けていってください。
では、また次のブログであいまししょう!
2024年 7月 25日 夏休みの後悔しない活かし方(早稲田大学文学部一年久慈菜月)
こんにちは!担任助手一年目の久慈菜月です!
最近は期末に向けてスペイン語しか勉強してなくて英語の単語もスペイン語で読んでしまうようになってしまって困ってます、、、
今回のブログは後悔しない夏休みの過ごし方について話していきます。
まずは高1、高2の皆さん、夏休みは部活が大変だったり留学したりたくさん遊びに行ったりと、東進に来る時間や勉強時間が減ってしまいそうな人も多いと思います。
私も夏休みはたくさん遊びに出かけたのですが、勉強時間は減らさないようにしてました。東進は朝から開くようになるので、朝遊びに行く前に東進に来て受講する、遊んだ後に東進に寄ってすこし自習する、移動時間に高速基礎マスターをやる、などと、普段とあまり変わらない勉強時間をとるようにするのがおすすめです。
受験生になると毎日15時間勉強を目標に勉強をするので今のうちに15時間勉強はどんなもんか試してみるのも良いかもしれません。(私も何度かTMの友達と挑戦しました、、、!)
このように毎日少しずつでも勉強を続ければ、たくさん遊んでも罪悪感がわかず、夏休み明けにギャップでしんどくなることもありません。高速基礎マスターの完全習得、受講終了などと目標を作るのもいいと思います。受験生になって高1、高2の夏休みの過ごし方で後悔しないように頑張りましょう。
また夏休みはいろいろな大学でオープンキャンパスが開催されています。まだ志望校が決まってない人、決めたけどイメージがつかめていない人は積極的に参加しましょう!受付の前のホワイトボードにまとめて載せておいているのでみなさんチェックしてくださいね。多くの大学で申し込みがもう始まっています、、、!
次に受験生の皆さん、夏休みが来るのが正直怖いのではないでしょうか、、、散々言われていると思いますが長い夏休みにいかに頑張れるかが今後の勉強の質に直結します。
またどんなにがむしゃらに頑張ってもその努力の方向性が正しくなければ後悔の残るものともなってしまいます。
そこで私がおすすめしたいのは夏休みに自分がこなせる範囲での長期計画、短期計画、1日計画を立ててそれ通りに勉強を進めることです。
まず長期計画として、自己分析をして夏休み中に絶対こなしたい勉強をまとめましょう。共通テストの過去問や二次試験の過去問は何年分やるか、受講はいくつ終わらせるか、各科目の比重、苦手を夏休みにどうつぶすか、、、などをひとつにまとめて可視化するのがおすすめです。
次に短期計画です。長期計画で立てたものを実行するにあたって、一日何ページやるか、週にいくつやるかなどを簡単に決めておきます。自分がこなせる範囲でずれないようにつくるとよいです。
最後に1日計画ですが、毎朝その日に何をやるか可視化して勉強を始めるのが質を下げずに勉強を一日続けられるコツだと思ってます。私はいつも「すべて終えるまで家に帰れない」、「早く終わったらその時間分の息抜きをしてよい」とルールを作って計画がずれないようにしていました。このルールでの勉強は少しきついですが、夏休み後半にしわ寄せがくることなく、息抜きも罪悪感なく過ごせるのでぜひ参考にしてほしいです。
夏休みからは第一志望の過去問とたくさん向き合う期間にもなるため、行き詰まる時が来ると思いますが、しっかり分析して正しい方向で努力を続ければ光は見えてきます。
計画だてや軌道修正に困ったらいつでも頼ってください。応援してます!
2024年 7月 23日 低学年の夏休みの過ごし方(早稲田大学文学部2年佐藤那哉)
こんにちは!担任助手2年の佐藤です!
終業式も終わり、いよいよ本格的な夏休みが始まりましたね!
無計画に過ごしていると案外すぐ終わってしまうので、
一日一日を大切にすごして有意義なものにしましょう!
本日のテーマは
「低学年の夏休みの過ごし方」です!
まず1番にやってほしいことは
「勉強量を増やす」ことです!
1日8時間学習を目標に取り組みましょう!
2学期になると、文化祭や中間テストなど様々な行事が立て続けにあり、
あっという間に同日体験受験の日を迎えてしまいます!!
そのため、同日体験受験以前に、安定して
勉強時間を確保できるのは夏休みしかないのです!
この夏、自分の努力の天井を上げて
1日8時間勉強頑張りましょう〜!
長時間勉強するためのポイントは
朝の時間を活用させることです!
都立大学駅前校は、毎日朝8時から開館しています!
是非、朝から東進に登校して勉強を頑張りましょう!
また、低学年だからこそやってほしいのは、
「オープンキャンパスに行く」ことです!
志望校決定のためにオープンキャンパスに
参加することは、志望校を知るためにも、
モチベーションを上げるためにも大切です。
予約が必要な大学もあったりするので
事前に確認することをおすすめします!
ちなみに、早稲田大学のオープンキャンパスは
8月2日(土)・3日(日)
に早稲田・戸山・西早稲田
の各キャンパスで開催されます!
予約不要なので是非足を運んでみてください!
低学年はとにかく主要科目を中心に
基礎基本を固める学習をして、受験に向けた
応用力を積み重ねていくための
土台を作っていきましょう!!
2024年 7月 15日 夏の過ごし方(慶應義塾大学理工学部4年 羽根田一輝)
こんにちは!羽根田です。
高校生はちょうど試験が終わったという人が多いかもですが、大学生は試験期間に突入したところです。
私は4年生で授業が少ないこともあって、あまり試験が多くないので心に余裕があります!!
今では試験が何日も続くというのは耐えられる気がしません、、、
さて、今回のテーマは「夏休みの過ごし方」です。
先程も書いた通り、高校生の皆さんはいよいよ夏休みに入るのではないのでしょうか?
受験生の人はこの期間が本当に勝負の時期になります。
まず1つ大切にして欲しいことは、がむしゃらに勉強するべきではありますが、しっかりと夏休み中に達成すべき目標を決めて計画を立ててから本格的に勉強に乗り出すということです。
東進生であれば、共テと二次の過去問を少なくとも5年ずつ修了することを前提に、参考書などの計画を立てる必要があると思います。
夏休みは長いですが有限ではあるので、効率的に勉強を進めていき、有意義なものにしていきましょう!!
また、低学年の人は、部活や文化祭準備、旅行など様々に忙しいと思います。その中で、勉強はできる日に必ずやり、やるときは一生懸命に取り組むことを意識しましょう!
この時期は理系であれば英数など、主要科目を固めることが重要です。主要科目の点数を高めるためには、なにをするべきなのかしっかりと考えて勉強をしましょう。
学年問わず、夏休みの勉強で行き詰まることがあればいつでも相談にのります!気軽に声をかけてください!!
本日のブログは以上です。次回もお楽しみに!
2024年 7月 6日 夏に点数をあげる過去問の取り組み方(早稲田大学スポーツ科学部3年 渡邉幸)
こんにちは、渡邉です。
最近は、蒸し暑くてしょうがないですね。
湿度が高いと体がジメジメするし、それが心にまで侵食してきそうで嫌です。
早くこんな感じの天気とさよならしたいものです。
さて、今回のテーマは、
「過去問の取り組み方」
です。
夏休みが近づいてきました。
大量の勉強時間を確保できる貴重な時間ですね。
そんな夏休みに、受験生が重点的に取り組むことはなんでしょうか。
そう、過去問です!
過去問の取り組み方で、意識して欲しいのは2点だけ。
・復習は、すぐ行う
・時間をなあなあにしない
復習をすぐ行うというのは、当たり前だと思うかもしれません。
模試を受験したら、その日中に復習する習慣がついている人は心配無用です!
しかし、今まで模試受験後に、ダラダラと復習したり、あまり復習せず答え合わせだけしかしていなかった人は要注意です!
読書感想文を書く時に、読んだ後に1ヶ月あけてから感想文を書く人はいないですよね。
それは、本の内容や感想を忘れてしまうから。
過去問も同じです。
演習した内容や自分の感触を忘れてから復習しても何の意味もありません。
復習は、鮮度を大事に!
もう一点は、時間についてです。
まだ、学力が追いついていないから時間は気にせず演習する、という方法もあります。決して否定はしません。
しかし、時間に対する意識は、常に持ち続けるべきだと思います。
本番は、「もう少し待って」なんて通用しないですし、不測の事態が起きようと制限時間の中で解答を作らないといけません。
この夏は、点数が良かった、良くなかったという目に見える結果だけで判断せずに、
ここが苦手だから時間がかかってしまっているといった自己分析に重きを置いてほしいです!
さあ、夏が始まろうとしてます!
体調には十分に注意して、日々の勉強に取り組んでいって下さい!
皆さんの夏が、実りあるものとなりますように。
それでは、またいつか。