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2021年 3月 6日 模試の後やっていた勉強(東洋大学文学部2年作本卓弥)
皆さんこんにちは。
雨上がりの匂いをかぐと落ち着きますが、何でなんでしょうね。。。
さて今回のテーマは「模試の後やっていた勉強」と言うことでオススメの模試の復習方法を紹介したいと思います!
今回紹介する復習方法は模試の問題を
①理解できていて、解けた
②理解できていたつもりだけど、解けなかった
③理解できていないけど、解けた
④理解できてないし、解けなかった
の4つに分類し、④→③→②→①の順番で解きなおすというものです。
この解き直しのとき、ただその問題のとき直しを行うのではなく、参考書などを開きながらその単元ごとの復習を行ってください。
これをやることによって、今自分がどの科目のどの分野が苦手かが分かり、勉強の優先順位をつけることが出来ます。
そうしたら、次の模試までの期間から逆算し、週単位、日単位の具体的な計画が立てられるようになるので、毎日の勉強が意味のある勉強になります。
模試の復習をしても、成績が伸び悩んでいる人はぜひこの方法を試してみてください!
2021年 3月 5日 模試の後やっていた勉強(東京理科大学経営学部1年 高須 桃寧)
皆さんこんにちは!
担任助手一年目の高須です。
春らしい気候になってきましたね~、ぽかぽかしていて気持ちが良い、のですが、花粉!!!
花粉症の方々、ともに花粉に立ち向かいましょう。マスク、ティッシュ、手洗いうがい必須です。
さてさて、本題に参りましょう!今回のテーマは、、、
「模試の後やっていた勉強」です。
模試といえば、先月2月21日に第1回共通テスト本番レベル模試がありましたね!
共通テスト同日体験受験から、1ヶ月、結果を出す為に、沢山勉強したと思います。
結果が良かった人、思うように点数が伸びなかった人、そもそもあまり勉強できていなくてただ受けるだけになってしまった人さまざまな状況の方がいらっしゃるでしょう!
しかーし、模試受験で一番重要なのは、その後の解き直しです!!!
今日は、私高須の解き直しのポイントをいくつか紹介していきたいと思います!
①判定を受け止める!
判定なんて気にするなとよく言われると思います、たしかに、毎回判定に一喜一憂するだけでは、意味がありません。
しかし、模試の判定は自分が今第一志望校にどのくらい通用するかを測ることの出来るとてもいいシステムです。
Eであったら、今のままでは難しいので、さらに努力して勉強しなければいけないし、Aであったら、今の学力をキープし続ける必要があるというように、自分の今の状況を立ち居地を客観的に見つめて今後どのようなスピードで勉強しなければいけないのかを理解しましょう~!
②自分が対策した科目、単元の点数の伸びを見る!
自分がこの一ヶ月頑張った科目、単元の結果を特に注意して振り返りましょう~
点数が伸びていたら、対策はとても効率がよく自分にあっていたと言うことになりますし、思うよう伸びなくても、その努力は無駄ではありません、その後自分の勉強に何が足りなかったのかを考え、次の模試までの勉強に生かしていくことで点数アップに繋がります!
逆に、何も対策をしていなかったのに、点数が伸びていた科目は要注意です!
英語や国語など、フィーリングで解いたままでいると、、、この先、いつまでたっても点数が伸びない!という壁にぶち当たることになります!
油断せず、ちゃんとした根拠をもとに正解が導けるよう自分なりの法則を見つけて、今後も努力をし続けましょう。
③自分のニガテを見つける
ほとんどの模試では、全体の結果だけでなく、科目や、分野別の分析を見ることが出来ます!
いつも、帳票の点数だけ見て捨てていた方~!要注意です!
この分析をみることで、自分がどんな問題を間違いやすいのか、どの分野が苦手なのかがよく分かります!
苦手を見つけ、早期に克服することは次の模試で結果を伸ばす為にとても重要なのです。
また、他の受験生の正答率なども分かるので、他の生徒の正答率が高い問題を間違えてしまった場合などはとくに復習が必要です!
私の模試後の勉強はこんな感じです。
是非参考にしてみてください~!
最後まで読んで下さりありがとうございました~!
今週の1曲
嵐「GUTS!」
高須
2021年 3月 3日 模試の後やっていた勉強(立教大学文学部2年 堀 林太郎)
こんにちは。最近花粉症が酷くなってきた堀です。辛いですがそろそろ野球のオープン戦が始まるので、それを糧に日々耐えていこうと思います。
さて、今回は模試の後についてなんですけども、大事なことは「結果を客観的に見て勉強の改良を重ねられるか」ということだと思います。
例えば模試の結果であまり伸びなかった教科があった場合、「あ~出来なかったな」で終わってしまうと次の模試でも同じような結果しか出ません。だから自分の結果を見て、何故この結果になったのかをちゃんと客観的に分析して、どう勉強していけば伸びるか考え、改良していく必要があるわけです。
勿論上手くいった教科も出てくると思います。そのときも「お、なんか上手くいったな」で終わってしまうと折角伸びたのに何も得ずに次の模試に向かうことになってしまいます。何故伸びたのか、を考えて自分の勉強に活かしていきましょう。
なかなか自分ひとりで分析したりするのは大変な部分もあるので、そういった場合は周りの人に頼ってみてもいいですね。友達とか先生とか。招待生のみなさんは担任助手が相談に乗りますのでお気軽に相談して下さいね。
まあ、なにはともあれもう3月ですね。もう1ヶ月もすれば新年度です。新しい学年に上がる前に勉強の不安を出来る限りなくしていきましょう!
2021年 3月 2日 模試の後やっていた勉強(慶應義塾大学理工学部1年 井戸宗達)
皆さんこんにちは!
2日ぶりの井戸です。3月になってしまいましたね。新高校3年生の人にとっては最後の春休みです。有意義に使って下さい。
さて今回は、模試の後にやっていた勉強という内容で話していきたいと思います。
まず、模試を受けてすぐにすることは自己採点です。
自己採点の目的は一つは共通テスト本番のときに出願の計画を考えるために自己採点をするので、そのときのための練習です。
もう一つは、復習のためです。自分が今回どこが出来たのか、どこが出来なかったのか、ちゃんと把握することが復習の第一歩です。
次に自分がどんな復習をしていたか話していきたいと思います。
理系科目はまず、間違えた問題を解答を見る前に解き直していました。それで解けるなら自分の実力は点数よりもうちょっとあるということだし、試験会場で実力を発揮できていなかったことになります。
解き直して、それでも出来なかった問題は解説を読んでしっかり理解して、もう一回解き直してました。まだ習っていない分野は時間ももったいないので解説を軽く読む程度で終えていました。
みなさんはそれぞれ自分の勉強法があると思いますが、成績が伸び悩んでるひとは是非試してみてください。