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2024年 6月 28日 夢と志はあったほうがいい!!(東京理科大学 薬学部 3年 清船大雅)
皆さんこんにちは!
いよいよ暑くなってきましたね。待望の夏休みが近づいてきた感じがします。
しかし、夏休みが近いということは、テストが近いってことなんですね……… 実習終わったばっかりなのにテスト勉強を始めるのはしんどいです。
雑談はこの辺にして、今回のテーマは「夢と志」です!!!
都立大のみなさんは夢・志作文を見事に期限内に全員が提出してくれました!
本当によく考えて、悩んで書いていたので素晴らしい作品が多々ありました。
今回の作文がきっかけで、新しい夢・志が見つかった人や今まで以上に深めることが出来た人が多いのではないでしょうか?
そんな夢・志を作文に書いて満足するだけではもったいないです!
受験生になったときに夢・志があると、精神的に大きな支えとなるため強い武器になります。
もちろん、夢・志についてはまだまだ迷う時期だと思うので大いに悩んで「これだ!!」と見つけられるものがあるといいかもしれません。
次回のブログもお楽しみに。
2024年 6月 25日 過去問演習の質の上げ方(早稲田大学文学部一年久慈菜月)
こんにちは!担任助手一年目の久慈菜月です!
私の趣味は読書なのですが、今まではファンタジーしか読まなかったのに最近は社会風刺系のモノが面白くて仕方ないです。先週読んだ中でのおすすめは「動物農場」!ソ連の体制を風刺してるので世界史を学んだ方にオススメです、、、
さて今回のテーマは過去問演習についてです!
過去問演習では本番に取るべき点数と今の自分の実力とのギャップに打ちのめされる最初の段階だと思います。ですがそこで逃げずに!より多くの量をこなすことが大事だと思ってます。
時間があれば何十年もこなし、繰り返すのが良いですが多くの受験生は他の勉強も多くなかなかその余裕はありません。一回の演習の質を大幅に上げる必要があります。
そこで過去問演習をする上で私が実践して良かったことを挙げるのでぜひ参考にしてください!
①腕時計で時間を測る。
本番はスマホやタイマーではなく腕時計に命運を握られています。約一年ほど腕時計で練習すれば本番も慌てずにすみます。
②机の上は鉛筆、消しゴム、腕時計のみ。
③スマホは電源を切る。
携帯やノートなどが近くにあるとつい見てしまったり…
出来るだけ環境を本番に近づけましょう。鉛筆でマークするのにも慣れた方が良いです。
④すぐに採点・復習する。
問題を覚えているうちに復習を終えることですぐに知識が定着し、復習にかかる時間も削減できるため効率が良いです。なぜ間違えてしまったか、何が足りないのか言えるまでが復習です。
⑤間違えやすい問題、よくやるミス等のリストを作る。
このリストを模試の前や本番前に見返すことで同じミスを繰り返すことがなくなりました!後悔するのを防ぐためにもぜひ!
⑥本番と同じスケジュールで解いてみる。
休日や長期休みなど一日空いている日は自分でプチ模試を開催しましょう。都立大では過去問演習会も定期的に開催してるので絶対参加ですよ!本番はほんとにほんとに緊張で何もできなくなるので慣れあるのみです!
⑦いつまでに何年終わらせるか、1日に何個やるかをきっちりと決める。
今月末までに共通テスト、夏休みには第一志望や併願の過去問、秋には単元ジャンル演習や第一志望対策演習…どんどん負担が大きくなり直前期に時間が足りない!演習が足りない!となってしまいがちです。
のちの自分の為にもきっちり予定を立てて、予定のずれを調整する予備日を作りながら予定通りこなしていくようにしましょう。
長々と述べましたが夏中には自分に合う方法を見つけていきましょう!!直前期には勉強方法を模索する時間もないので!
過去問演習は心が折れそうになる時もありますが私もたくさんサポートするので頑張ってください!応援してます!
次のブログもお楽しみに!
2024年 6月 23日 何事にも目標をもって取り組もう!(青山学院大学総合文化政策学部1年遠山莉理)
こんにちは!1年担任助手の遠山です。
先週からレポート提出ラッシュで一生レポートを書いています泣
今回のブログのテーマは、夢・志についてです!
5月に高二以下のみなさんは志作文を書いて自分自身について考える機会になったと思います。
みなさんは、夢・志をもっていますか?
夢をもっていることはもちろん素敵なことですが、今の時点で夢をもっていない人もたくさんいると思います。
しかし、ただ何となく毎日を過ごすなんてもったいないです!
私も夢はまだ決まっていませんが、いつも目標をもつようにしています。
これから大学受験を経験していく皆さんは、時に何を理由に努力しているのか分からなくなることもあるかもしれません。
そういう時に大学でこの分野について深く学びたい!大学生活を楽しみたい!
大まかでも将来の自分について想像し、志をもつことでより素敵な未来になっていくと私は考えます。
今目の前にあること、小さなことでもいいので目標をもって取り組んでみましょう。
私も今はまず目の前の課題をはやく片付けたいと思います笑
夏がいよいよ近づいてきましたね!
低学年の皆さん!夏休みは周りのライバルと差をつけられるいい機会です。せっかくのチャンスを掴んで行動していきましょう。
受験生の皆さん!夏頑張れない者に合格はありません!1年後の楽しい自分をイメージし、モチベーションを上げて頑張っていきましょう。
それでは、また次のブログで会いましょう!
2024年 6月 21日 分析マスターになろう(日本体育大学児童スポーツ教育学部2年 吉澤綾芽)
こんにちは!吉澤です。
今これを書いているのは6/19なのですが、今日急激に暑くなりました…
人は暑さに慣れるまで7日~10日かかるそうなので6月でも(こそ?)熱中症は油断できませんね。
みなさん気を付けてください!
さて、今日のテーマは過去問の進め方です。
現在多くの受験生が過去問に取り組んでいると思います。
みなさん過去問を無駄にしていませんか?自分の物にできてますか?
過去問を解くとそれだけでめっちゃ勉強した気持ちになると思います。
もちろん取り組んでいること自体素晴らしいし、勉強ではあるのですが、過去問は解いた後からが本番です。
どこができてどこができなかったのか。できなかった問題は時間が足りなかったからなのか、時間をかけても解き方がわからなかったのか。
過去問演習では解き直しと共に分析が非常に大事になってきます。
過去問を解いてその大学(もしくは共通テスト)の傾向を知ったり、自分はどういったところでつまずきやすいのかを探ったり、過去問に取り組むことによってたくさんの気づきを得て学びを深められるようにしましょう!
書いただけで満足してしまいそうな人は要検討ですが、過去問ノートなどを作成して間違えた問題をメモしたり分析結果を記録したりするのもすごく良いアイディアだと思います。
取り組んでいてやり方が不安になったらいつでも気軽に担任助手に相談してくださいね。
それでは今日はこの辺で。
2024年 6月 19日 過去問演習をするにあたって(慶応義塾大学法学部2年北門功大)
こんにちは!北門功大です!
なんか気が付けば6月も残りわずかでほんとに梅雨?っていう気分になってます。
とはいえ雨が降るよりは全然晴れてる方が良いのでこのまま晴れ続けてほしいですね。
さて、この時期になると共通テストの過去問演習を始めていく時期となります。
今回は、これからどんどん過去問演習を進めていくにあたって、伝えたいことを伝えようと思います。
もしよかったら参考にしてみてください!
まず、過去問は、有限であり、自分と志望校の距離を知るための最高のツールです。
それを無駄にしないためにも、まずはペースを決めましょう。
どんどん過去問に意欲的に取り組むことは非常に素晴らしいことですが、復習が溜まってしまっては意味がありません。
そうならないためにも、自分に合ったペースを見つけ、それに沿って演習を進めるようにしましょう。
また、先ほども触れましたが、復習についてです。過去問は、どうしても解くほうに目が行きがちですが、
同じくらい復習が大切です。
点数が上がるのは、解けなかった問題を解けるようになった時です。
復習をすることで、まずは解けなかった問題を理解するところから始めてみましょう!
そして今まで解けなかったところが解けるようになれば、勉強の楽しさも少しづつ実感できるかもしれないですね。
今回はこの辺で終わろうと思います。
それでは。